この記事では私が家を建てた際に採用したものの中から、生活していく中で採用して良かったと感じたものを紹介していきます。
今回は浴室、トイレ編です。
浴室の広さ
家に採用して良かったことの一つが、
浴室の広さを少し広くしたことです。
1616サイズのように一坪サイズの浴室が一般的です。
我が家では1618サイズを採用しました。
1616サイズと比べて浴槽は同じサイズですが、洗い場が20cm程広くなっています。
ストレスなく、子供と一緒にお風呂に入れ、大満足です。
家族構成にもよりますが、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は特にオススメです。
暖房換気乾燥機
浴室の換気扇は換気の機能以外に、暖房と乾燥の機能が付いたものにしました。
乾燥の機能は、浴室で何か衣類を乾燥する際に大変便利です。
この機能は私より奥さんが付けて良かったと言っています。
なぜならお風呂に入る順番が、私は常に仕事から帰る時間が遅く、基本最後にお風呂にはいっているので、浴室が少し暖かいのです。
最初にお風呂に入る子供と奥さんは冬の時期に暖房をいれておくと、寒くないと喜んでいます。
むしろ、暖房がないと寒くて無理と言っていました。
ワンタッチ水栓
浴室のシャワーヘッドをワンタッチで止めたり、出したり出来る仕様にしました。
シャワーを使う時に、こまめに止めれるので、節水ができて便利です。
2連のペーパーホルダー
私の家にひ2つのトイレがあります。
どちらのペーパーホルダーも2連タイプのものを採用しました。
以外にトイレットペーパーって無くなるのが早いくありませんか?
家族が増えれば、増えるほどそう感じるのではないかと思います。
私の場合、トイレを使っている時によく無くなります。
タイミングが悪いだけなのかも知れませんが。
そのため、以前アパートに住んでいる時には1連タイプのものだったため、少し不便さを感じていました。
2連タイプのペーパーホルダーにすることで、その不便さは解消されたと思います。
また少しカウンターがつくと携帯電話や少しものが置けるので便利です。
激落ちバブル
こちらの機能も奥さんの意見です。
私の家ではパナソニックのアラウーノシリーズを採用しております。
そのトイレの機能の一つにある「激落ちバブル」です。
流すたびに泡の力と水流で汚れをとってくれます。
使用する洗剤も、通常の台所洗剤(中性)のもので良いので、専用洗剤をわざわざ買う手間もなく便利です。
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