家づくりで採用して良かったもの  〜玄関編〜

家づくりの記録

この記事では私が家を建てた際に採用したものの中から、生活していく中で採用して良かったと感じたものを紹介していきます。

ぜひ家づくりのご参考のご覧になって下さい。

今回は玄関編をご紹介します。

スマートコントロールキー

スマートコントロールキーとは車では主流になっているキーレスの玄関ドアです。

鍵をカバンやポケットから出し入れぜずに、玄関ドアの開け閉めをすることができます。

荷物を持っている時や、急いでいる時に鍵を探さなくて良いので、かなり便利です。

たまに反応が悪い時があることが、少し難点です。

建築会社によって、標準装備の場合や、オプションの場合がありますので、確認してみて下さい。

玄関のユニット収納

玄関収納はユニットの収納を採用しました。

南海プライウッドのウォールゼットエノーク2というユニット収納を採用しています。

容量の大さと、靴以外の傘やカッパなどの雨具や子供の遊び道具を収納でき、かつ無駄なスペースが出来ないので、採用して良かったと思っています。

この収納のおかげで玄関ホールはいつもスッキリした状態を保てています。

ご自分のお持ちの靴の数や、置きたい物に合わせてユニットをカスタマイズできるので、たくさん靴を持ってらっしゃる方や、小さなお子様がいらっしゃる方にはオススメです。

玄関の屋根

玄関ポーチの屋根の軒の奥行きです。

屋根の奥行きは少し広くとりました。軒の奥行きは1.5メートル以上あります。

玄関の屋根の奥行きを広くした事で、雨や雪の日でも玄関ポーチが濡れにくくなり、玄関前で傘をたたんでも濡れる心配がありません。

雨や雪で濡れない為、その影響で汚れることも少なくなります。

また玄関屋根の奥行きや、幅、屋根の種類によって外観の印象が大きく変わってきます。

どのような屋根の種類であっても、軒の奥行きを約1mは確保することをオススメします。

ただし建ぺい率に影響する場合がありますのでご注意下さい

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