今回のWEB内覧会は浴室です。
浴室はパナソニックのオフローラです。
お風呂は落ち着いた雰囲気でリラックスできる空間をテーマ決めました。
浴室サイズ
浴室のサイズは1618サイズという大きさにしました。
一坪タイプの1616サイズに比べると浴槽の大きさは変わりませんが、洗い場が約20cm程広くなっています。
この差は大きい!
狭い空間であればあるほど、トイレなどもそうですが、10cm、20cmの違いで大きく空間のゆとりが変わってきます。
子供が小さいので一緒に入ることを想定してこのサイズにしました。
小さいお子様がいらっしゃる方は、少し洗い場を広くすることをオススメします。
半身浴ができる浴槽
浴槽はエスライン浴槽と言われるもので、浴槽内にベンチがついており、小さい子供でも入りやすくなっています。また半身浴としても活用できます。
何よりお湯の量もベンチがないものに比べて少なくて済むのもメリットです。
全面アクセントパネル
浴室の壁はオプションで全面をアクセントパネルにしました。
色はダークマーブル柄です。
大きく流れるマーブル柄が安心感と高級感を演出しており、落ち着きのある大人の空間をつくります。
最初は大理石調の壁に、黒の浴槽とかカッコいいなと思っておりましたが、飽きもこなくて、落ち着けるこの色にして正解だったと思っています。
スッキリデザイン照明
照明はフラットライン照明という調色ができる照明にしました。
スッキリとしたライン状の光が印象的なあかりで、天井にフラットにおさまっているためスマートな印象と、お掃除性にも配慮されています。
また調色機能がついているので、白色から電球色へ切替えができます。
白色
電球色
お掃除の際や、入浴の際に気分や用途に合わせて照明の色を変えれるので便利です。
ワンタッチ水栓とスライドバー
シャワーヘッドはW水流シャワーのワンタッチタイプにしました。
手元で止めたり、出したり出来るので節水になります。
握りバー兼用スライドバーになっています。現状ほとんど手すりとしての活用はないのですが、鏡を横長のセミワイドミラーにしたので、必然的に握りバー兼用になりました。
スイングドア
浴室に入り口の扉は、開き扉にしました。
理由は洗面台の記事を見て頂くとわかりますが、引戸にしてしまうと洗面台と引戸の間に隙間ができます。洗面台は造作のため、両側の壁で固定したかったので開き扉にしました。
誤算で良かったのが開き扉につけるバスマット掛けがかなり便利でした。
ぜひ浴室のご参考にしていただければ幸いです。
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